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【MHRise解説】弓はなんで超火力なのかを解説してく

こんにちはざるたんですよい。

サンブレイクのリリースが待ち遠しいなか、ライズに勲章コンプを目指す人とか、新規に始めて攻略してる人とか、ちょっと賑わいが戻って来たのかな、って思ってるんだ。いいことだね。

今作の武器種バランスについては散々議論がされ尽くしてると思うんだけど、条件を揃えた時の火力について考えると、弓が圧倒的なんだ。当然スタミナがあるうちしか火力を出せない武器種なんだけど、それを引き換えにしてもあまりに高火力なんだ。

今回は、なんで弓の火力がとんでもないことになってるのか、について解説してくんだ。

さっそくれっつご。

弓はなんで強いの?

弓の強さの源は、攻撃密度と単発の火力の合わせ技なんだ。

通常大剣みたいに単発の火力が高い武器種は振りが遅く調整されてたり、攻撃機会が少なく抑えられてるから、トータルの火力がそんなに大きくなることはないんだ。

ただ、弓の場合、ガンナー武器で攻撃機会に恵まれてることと、チャージステップor身躱し矢斬りと剛射で連続して攻撃することが出来る割に一射あたりの火力も高い調整になってるんだ。これが強さの秘訣。

ただ、矢タイプにもよるけど、近接に近い距離感で立ち回ることになる割には防御力にガンナー補正がかかるから、一発貰うとピンチになる。そして、攻撃にスタミナを使い過ぎると回避が出来なくなる、って特徴があるから、火力が高いからってなんにでもゴリ押しが通るような武器種でもないんだ。

また、入れ替え技の剛射【絶】を使うと現実的にスタンが狙えるのも強いポイントで、ソロで連射矢を使うと初回スタンは簡単に入れることが出来るんだ。開幕溜め4→剛射→咆哮を身躱して剛射ループを入れるとその後すぐにスタンする。ダウンの終わり際に麻痺ビンなんて使おうものなら、強撃ビンが切れるころには捕獲可能ラインまで追い込むほどの火力が出るんだ。

実際の弓の火力

ここからは、実際に弓の火力を確認してく。

実戦だとどの部位に当たったかが確実じゃないから、修練場のメカフロッグを相手に確認してく。

メカフロッグの頭肉質は弾100属性30だから、無属性武器と属性武器の物理攻撃力を揃えれば肉質30の部位への属性ダメージが割り出せるんだ。まぁ、弾100は全く実戦的なデータじゃないし、属性30もそんなに無いんだけどね。

無属性弓

まずは無属性連射弓の火力を確認してく。装備は↑の画像の通りで、爪護符を持たずに攻撃してく。会心でダメージがブレないように溜め段階解放以外のスキルは一切なし。

表示上の攻撃力は、ヒトダマ効果で255になってるんだ。

溜め4

頭に溜め4の矢をフルヒットさせた時のダメージがこれ。1発あたり48ダメージで、4本で192ダメージ出てる。これだとずば抜けて強い感じは出ないけど、これを連射出来るって考えると強いよね。大剣の武器出しに近いダメージをポンポンいれられるんだ。

攻撃力255で肉質100だから、通常Lv.5は溜め補正込みのモーション値は19位ってことになるのかな。

昔のシリーズでは連射矢は縦にちょっとばらけた飛び方をしてて、一番上の矢がモーション値高めだったから、下の矢はおまけ、って感じだったんだけど、全部がまとまって同じ威力になったんだよね。

溜め3

溜め3を当てたのがこっち、1発あたりのダメージは38、4本で152ダメージで溜め4よりもかなり火力が落ちてる。通常Lv.4のモーション値は溜め補正込みで15位な感じ。

チャージステップや身躱し矢斬りでは溜め段階をキープ出来るから、一旦溜め4まで行けばそこからはコンボ中ずっと溜め4で攻撃出来るんだ。つまり、ライズでは弓溜め段階解放は必須スキル、って考えた方がよいんだ。

属性弓

今度は水属性20を付けた状態で攻撃してく。こっちは爪護符を持って攻撃力を15上げてるから、物理火力は無属性と同じ。表示上も255になってるんだ。

溜め4

頭に溜め4フルヒットだと1本55ダメージで、4本だと合計220ダメージになる。火力系のスキル無しでこのダメージが出てることが恐怖なんだ。

溜め3

溜め3だと1本あたり44ダメージまで落ちる、4本で176ダメージ。それでも強いんだけどね。

ここまでのまとめ

ここまででわかったことを表にまとめてく。

スキル無し溜め3溜め4
攻撃力25538*4=15248*4=192
攻撃力255+水属性2044*4=17655*4=220
(水属性20)6*4=247*4=28

まず、検証に使った百竜弓は溜め3が連射4、溜め4が連射5だからそもそも溜め3と溜め4の差が大きいんだけど、それでも物理火力が約1.26倍になってるんだ。切り上げ・切り捨ての影響があるから誤差は出てくるけどね。

属性火力も溜め3よりも溜め4の方が大きいことも分かるんだ。

そして、なによりも注目したいのが、属性ダメージについてなんだ。溜め3の状態で属性ダメージは矢1本あたり6なんだけど、属性ダメージの計算を思い出して欲しいんだ。

属性ダメージ = 属性値 × 属性肉質/100 (× 連続ヒット補正等)

って基本的な式があるんだ。本来はここに斬れ味補正とか溜め補正が乗るんだけどね。

近接武器の攻撃では連続ヒットするモーションがあるんだけど、多くの場合は属性にマイナス補正がかかるんだ。例えば、チャアクの斧強化ガリガリは追加ヒット分の属性が0.3倍で計算される。連続ヒット攻撃で属性がそのまま通るとダメージが大きくなりすぎるからなんだ。

ところが、ヒット間隔が短い弓のを検証した結果、属性値20×属性肉質30/100=6ってなって、減算補正が入ってないことになるんだ。しかも溜め4になると加算補正が入ってるんだよね。これが弓は属性武器の方が強い、って言われてる理由なんだ。

弓に関しては4ヒットを前提とするなら、表示されてる属性値の実質4倍のダメージが入る、ってことなんだ。

さらに調べてく

属性が強いなら、って考えるとやりたくなるのが属性特化運用なんだ。ダメージに影響を与えるスキルを弓溜め段階解放と属性攻撃強化Lv.5だけに絞って攻撃してみた。

ちなみに属性値は20*1.2+4で28まで上がってる。

1発あたりのダメージは57で2しかあがってないんだ。8*30/100だから、実際には2.4なんだけど切り捨てに巻き込まれて実際には2しか変わらないんだ。属性値8に対してダメージ2じゃわりに合わないと思うんだけど、4ヒットで8って考えるとバカにならないんだ。Lv.1スロってあまりがちだしね。

他のスキルも考えてく

ここからは、弓の火力を左右するスキルを他にも考えていくんだ。

各種弾強化

まず真っ先に思いつくのが各種弾強化スキルなんだ。Lv.3まで積むことで物理火力を1.2倍に出来る。

弱点特効+超会心

近接でも採用されることが多い、弱点特効と超会心は弓にも有効なんだ。貫通矢は弱点フルヒットを狙いづらいからあんまり相性は良くないんだけど、連射・拡散矢とは相性が良いんだ。

体術&スタミナ急速回復

スタミナケア系のスキルは直接火力には作用しないんだけど、攻撃機会を増やすスキルとしてはとっても優秀なんだ。

弓はスタミナ量が攻撃出来る回数と比例するから、実質的に使えるスタミナを増やすスキルとは相性が良いんだ。

スキル盛って再検証

実際にスキルでどこまで火力が伸ばせるのか、ってやって来た。スキルは画像の感じ。

御守りに見放されたざるたんはここまでしか盛れないんだけど、せっかくUSJコラボで属性特化運用が出来るようになったから、使ってく。

せっかくだから、強撃ビンも付けたし、剛力の弓がけも使ってから溜め4で頭を撃ってく。

そしたら、1本あたりのダメージが非会心時93、会心時120とか言う狂った数字をはじき出した。非会心時を比べると、57→93でスキル無し時の約1.6倍になってる。

ちなみに、武器を無属性に持ち替えて爪護符しまうとこんな感じのダメージになる。非会心85ダメージの会心時110ダメージ。また表を作る。

スキルあり1本あたり非会心超会心1+属性会心3
攻撃力25585110
攻撃力255+水属性2893120

非会心時の物理ダメージが48→85って脅威的な伸びを見せてる半面、属性火力は伸び悩んでるのが解ると思うんだ。

ただ、弓がけは武器攻撃力を1.1倍にするけど、爪護符は考慮しないから、無属性の物理攻撃力は実質(240*1.1)*1.35=356.4なのに対して、属性武器は計算順の関係で、物理分が(225*1.1+15)*1.35=354.375って感じでほんの少しの誤差はあるんだ。

属性に関しては会心撃【属性】の効果で会心時に限って1.15倍になってるんだけど、元が一桁ダメージだから、斬り捨てられちゃうことも少なくないんだ。

じゃあ、ってことでやってきたのがこれ。装備スキルは同じで無属性武器に持ち替えてきた。爪護符分無属性武器の攻撃力が上がってる。

スキルあり1本あたり非会心超会心1+属性会心3
攻撃力27089116
攻撃力255+水属性2893120

もう誤差レベルでしかダメージが変わらない。しかも、これは属性特化スキルセットだから、それらを超会心とか攻撃に入れ替えることが出来れば簡単に逆転すると思うんだ。

それもこれも、物理火力を伸ばすスキルが優秀で、属性火力を伸ばすスキルがイマイチなライズの環境によるものなんだよね。

いや、メカフロッグの頭は弾100属性30って言う実際のモンスターではあり得ない肉質だからこうなるんだ、って思うかも知れないんだけど、それぞれ半分の弾50属性15って考えると結構無理が無いと思うんだ。

確かに最大ダメージを出すために弓がけも使ってるし、強撃ビンも付けてるけど、実戦では属性武器でも最大火力を出すためにおんなじことするから、ノーカウント、って感じかな。

ただ、強撃ビンが切れた後の火力に関しては、属性武器が無属性武器を再び突き放すんだ。

実際のモンスターは弱点で弾45属性20位の肉質が多いから、今回の検証よりも属性が有利になることが多いんだけど、基本的に属性攻撃強化は余ったスロットで付ける位で良いんだ。会心撃【属性】はUSJで発動してるならいいんだけど、わざわざ装飾品で付けるほどのことは無いんだ。

強い弓

弓自体はDPS面で見れば強武器、って考えで間違いないし、頭装備で溜め4を解放するのがほぼ必須なことが解ったんだけど、じゃあどんな武器が強いのか、って言うことを考えて組んだ。

まずは、溜め4が矢レベル5であることが条件になってくるんだ。ステップとか剛射で溜め4を乱射することになるから、基本的には溜め4のダメージを考えればよいんだ。矢レベル4と矢レベル5の差が大きいからこの差は覆らないんだ。

続いて、特殊な条件を除いては属性武器であることも強い弓の条件、って言っても差し支えないと思うんだ。ただ、2頭以上のモンスターを相手にしなきゃいけない時とか、状態変化で属性が全く通らなくなるアイツを相手にするときには無属性でも問題ないんだ。

って考えから各属性で強い弓を出してく。

連射弓

連射弓は検証でも使った百竜弓が一強なんだ。龍属性限定だけどイブシマ弓もほぼ同性能なんだ。

溜め4が連射Lv.5で全属性作れるし、強撃ビン対応で火力の伸びしろがある。斬れ味に枠を取られることもなく、攻撃力を上げられるし、なぜか減気ビンを追加しても攻撃力があがるから、全武器種でも最高の攻撃性能を誇るんだ。

貫通弓

貫通弓は激戦区なんだ。無属性の百竜弓に、強撃が使えないけどお手軽性能のナルガ弓、そして、火属性のケア・ド・ネフィラに氷属性のアルナス=ダオラが優秀なんだ。

ネフィラとアルナスはパッと見のスペックではそんなに優秀に見えないんだけど、溜め3も貫通Lv.5なところが特徴で、剛射前の初撃から大きなダメージ補正を貰って攻撃が出来るんだ。属性値も高いから、弱点さえ付ければ大きなダメージを繰り出せるんだ。

ネフィラは百竜強化で攻撃を10上げられるし、武器スロ使って超会心1と火属性強化が2詰める。アルナスは特殊強化で2ヒット目以降の会心率が上がるんだ。

ネフィラはオオナズチ、アルナスは(ヌシ)ディアブロスとかナルハタタヒメあたりにぶっ刺さるんだ。

拡散弓

拡散弓はアルマデールが圧倒的に強いんだ。百竜弓は溜め4が拡散Lv.4だから、矢レベルの関係でアルマデールには勝てない。

溜め4補正と矢レベル5補正を同時に受けられる拡散弓だとバルク弓とUSJ弓があるんだ。どっちも弱点を突けばそこそこにいいダメージが出せるんだ。ただ、龍とか水が刺さる相手は少ないしアルマデールには及ばない。

他にも睡眠ビン強化付きの溜め4拡散5弓なんかもあるんだけど、性能だけならアルマデール一択って感じになってるんだ。

最後に

今回はDPS最強武器種の弓がなぜ強いのかについて解説してきたんだ。

まとめると攻撃頻度と火力のバランスがぶっ飛んでることと、実質属性値が表示の4倍ってところなんだ。

ただ、強力な構成で使うためにはスキル自由度が低いし、装備構成も似たような感じになるんだ。さらにはモンスターとのクリティカル距離を保った上でスタミナ管理も出来る必要がある。ただ担ぐだけで強い武器種じゃないから、最低限の慣れとか専用の装備構成は必要になるんだ。

今回は修練場でダメージ検証をしたけど、実戦でもぶっ飛んだ火力が出せるし、動きも軽いから被弾も抑えらえる。使ってて忙しいけど楽しい武器種だから、機会があれば使ってみるとよいよ。

そんな感じ。

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