MHW

【MHW】モンスターハンターシリーズに思ってること

この記事を読んでくれている人は知る由もないんだけど、ざるたんはモンスターハンターシリーズを物凄くやってる。物凄いやってる。当然ワールドとアイスボーンも結構やってる。MRカンストはさせてないけれども・・・。

シリーズ全体やMHWとか今後の展望とかに対して思うことがいっぱいあるのでここで吐き出してみようと思うんだ。

とくに誰に当てた記事でもなく、自分で思っていることを書いてく。いいことだけじゃなくて悪いことも勝手に思ってることも書いてく。気分を害したら申し訳ない。

モンスターハンターシリーズ歴

凄いやってる、とかふわっと言ったんだけど、シリーズでやってない作品があったりもするから、まずはプレイ歴的なのを思い出していく。

モンスターハンターシリーズとの出会いはMH2。2は「ツー」じゃなくて「ドス」って読む。スペイン語。3は「トレス」じゃなくて「トライ」って読む。は?

プレイしたシリーズはMH無印、MHG、MH2、MHP、MHP2、MHP2G、MH3G、MH4、MH4G、MHF、MHW、MHW:IB。逆に言うとMH3とMHX、MHXXと外伝系以外はプレイ済み。MHXとMHXXはスイッチの中に入ってるけど未プレイ。いわゆる積みゲー。やらなきゃだね。

初オンラインはMHP2。友人とプレイしたり、PS3のアドホックパーティーを使ってた。Kaiは使ってない。改造クエとかやってる人とはかかわらなかった。

あと、ワールドとアイスボーンはPS4版とSteam版の両方をプレイしてる。Steam版はセールを見て手元が狂った。あと、フレームレートによる貫通弾のダメージ変化に興味があった。結構違った。

↑の画像は任務クエ縛りやって最短手数でIBまでクリアしたギルカ。マスターランク>ハンターランクになるのかどうか確かめたかった。ならなかった。

シリーズ全般でのマイルール

ところで、ざるたんにはMHシリーズでのマイルールがあるんだ。

それはストーリークリアと全モンスターのソロ狩猟達成、可能な作品はフリークエスト埋めまではマルチプレイをしない、ってこと。

だから、新作リリースからのスタートダッシュは遅いんだ。

多分なんか感覚おかしいと思うんだけど、そこまでがチュートリアルだと思ってる。MHWとIBはソロで難易度が低下するヌルい仕様になってるから全然問題なかったんだけど、マムとムフェトはさすがに苦しかった。プロハンってわけじゃないから。

こうなってしまったのも、ざるたんにモンハンを叩き込んだ師匠とMHFの狂った環境が悪いんだ。基本的にはエンジョイ勢なので人の乙は全然ストレス感じないんだけど、自分の乙は録画みて反省する機会を設ける程度には気にする。あってはならないことだと思ってる。師匠曰く「乙は責任問題」とのこと。感謝しとく。

ソロプレイは孤独との戦い

はじめにプレイしたMH2はオフラインには下位クエストしかなかったんだけど、オンラインをやらずにストーリークリアまでプレイした。はじめはキノコを集めて、ピッケルもってマカライト集めて、武器作って、ずっとハチミツ集めて、って感じ。

叩きこまれた師匠がそばにいて、初対面のモンスターには武器を出さずに攻撃モーションを把握することとか、弱点部位があるからそこを狙わないといけないこととか、武器倍率とモーション値、切れ味・切り方補正とか、ひるみ・部位破壊蓄積値とか基本的なことを教えてもらいながらプレイしてた。

使ってた武器は太刀、師匠に勧められた。そう、MH2の太刀。完全に計画にはめられたんだ。MH2の太刀は武器倍率4.8で大剣と共通なんだけど、実際の初撃モーション値は24とかだったと記憶してる。ゲージが溜まってない状態だと、切れ味に大きな補正がある片手剣と大差ないダメージしかでない。

あと、下位ではスキルが全然発動できないから、スキルなしのフレーム回避の練習もすごい頑張った。小タル爆弾置いて回避フレーム把握したり、尻尾回転くぐったりしてた。今考えても狂ってる。

基本的にクエストには支給品以外の持ち物は持っていくことを許されていなかった。なんのためにハチミツを集めたのだろう。やっと全部のモンスターを安定して狩ることが出来るようになったころには意識のズレを修正することが困難になってた。

ちなみに、当たり前の話だけどこの間全部ソロ。プレイ時間は100時間超え。狂ってる。

そんな感じでMH無印とかMHGとかもやったりしつつMHP2をソロクリアしてマルチプレイなんぞに手を出してみた。師からはMHFに勧誘されていたけど、ゲーム用のPCを持っていないことを理由になんとなく躱していたんだ。

マルチプレイもやってきた

MHP2をソロクリアして、プレイしていた友人たちと一緒にワイワイとやりはじめたんだけど、当時の仕様として、集会所モンスターはソロでもマルチでも体力が変わらなかった。

だから、4人がかりで殴ってるとどんなクエストでも5分とかからずに終わっちゃうんだ。正直手応えが無さ過ぎていまいち楽しめなかったんだけど、ゆるゆるやってるのが楽しかったのと、他にやることもないから延々とやってた。

MHP2Gではリアルの知り合い以外ともPS3のアドホックパーティーを使って通信プレイしてた。G級になっても集会所での瞬殺っぷりは変わらなかった。一部のイベクエ以外は特に拘束することもなく、無傷で討伐とか当たり前な感じだった。

あと、チャットでの発言でストレスを感じることも結構あった。いまならなんとも思わないんだろうけど、当時からヤヴァい奴はいたんだ。ホッハ。

MHF参入

そうこうしてる間に別の理由でPCを新調したので、なんとなくMHFをやり始めた。やり始めてしまった。思えばこれが最大の過ちだった。

MHFはMH2ベースのPCゲームで、月額課金・アイテム課金制だったんだ。シーズンアップデートのたびによくわからないモンスターが追加されて、よくわからないけど時間だけは物凄くかかる要素が追加されていったんだ。

よく言われてたけど、確率1%の素材を2個とか要求されるのがコンシュマーハードでリリースされてるナンバーズで、確率15%の素材を合計50個とか要求されるのがフロンティアってイメージ。

今でも覚えてるのがハーヴェスト防具の作り方。

丘珊瑚の台地的なマップで固有の採取素材4種類(だったかな)を各1000個ずつっていうのがあったんだ。一回に各10個は採取出来ない位の確立だったと思う。単純に高低差のある広いマップで100回以上採取に出かけないと作れない。

しかも凄腕クラス(G級みたいなもの)に強化するのに火竜の鱗を物凄い数要求される。上鱗とかじゃなくて、普通の鱗、下位素材。下位レウスなんて募集しても集まらないからひたすらソロ。狂ってる。

時系列ゴチャゴチャだけど、MHFを始めてからHR100まではチュートリアルになってる。30とか50とかで試験があって、お金で解決するか超大型を討伐するか、みたいな感じでHRが上がってく。HRはあっという間に上がってく。

初見モンスターはソロでやっつけて、クリア済みモンスターの募集に乗っかったり自分が募集したりしながらプレイしてたんだけど、剛種っていうとっても強いモンスターがいて、それはガチガチのPTで行くのが良かった。

普段は自由区っていうエンジョイ勢の聖地に居たんだけど、剛種を狩るときは求人区っていう魔窟に潜ってた。求人区は装備・スキルの指定は当たり前。肉質把握・戦術完全理解が当たり前。クエスト失敗=PT解散って雰囲気の場所。魔窟。

師に叩き込まれたことの理由が分かった瞬間だった。チャットは挨拶とかの最小限しかなくて、連携も無言で取れるのが当たり前だったからいい部屋に当たればサクサク終わった。あ、剛種を倒すと討伐の証って言うのが1枚貰えて、30枚集めると剛種武器が1個作れる。黙々と集めて武器を作る、楽しい。

そんな感じでエンジョイの聖地と魔窟を行き来しながら楽しんでたんだ。

そりゃストレスを感じることもあったし、たぶん人様にストレスを与えてしまったこともあったと思うんだけど、総合的には楽しかった。多くの人はマルチプレイで感じたストレスのはけ口を運営様に向けてたからだと思う。控えめに言って呪われてたし、どうかしてた。

MHW & MHW:IB

その後、わけのわからないモンスターの実装や、今までの努力が完全に無意味になる新要素の追加とか他ゲームとか大地震とかが重なって、MHFをやらなくなってしまったんだよね。

その後のシリーズでは3Gとか4とか4Gを3DSでプレイしたんだけど、マルチはろくにやらなかった。というのもプレイしてる年齢層が低くてやりづらさを感じたから。

で時は流れて、PS4でMHWがリリースされたんだ。キレイなグラフィックに環境一新の新大陸、前評判通りでとっても楽しい。錬金とか植生とかキャンプ地追加とかの便利要素も初めから使えるんじゃなくて、徐々に解放されて便利になっていくのが良かった。

ソロではいろんな武器を使って楽しんでた。ランスのガードダッシュが楽しすぎて途中からはランスばっかり使ってた。IBでもカウンタークラッチが楽しすぎてランスばっかり使ってた。ちなみにMHFの韋駄天で始めて看板に乗ったのもランスだった。生粋のランサーだったのかも知れない。

マルチプレイ

MHWではフレンドPTとかPS4のコミュニティで組んだPTでゆるゆる雑談VCしながら回ってるのが楽しかった。難易度も低かったからギスギスすることもなく、非常にゆるゆる楽しめた。

野良集会所ではテキストチャットであいさつしても基本的には反応帰ってこないから深い悲しみに包まれた。今作は全世界展開をしてたから、海外の方も多くて、言葉の壁があったのも理由の一つだと思う。アドホックではいろんな国の人とチャット出来て楽しかったんだけど、時代はVCに切り替わってたからしゃーない。

マルチでのプレイスタイルは被弾を減らして可能な限り手数を出していく方向性。無理はしない。責任問題に発展するから。シリーズ通して武器は何でも使う。でも斧はちょっと苦手。Wではいたわりの代わりにひるみ軽減があるから自衛出来るけど、野良でこかされるとややストレス。自分がこかしてしまったら謝るくらいには気にする。

どんなゲームでもそうなんだけど、みんな楽しさを求めてプレイしてるんだろうから、極力他人にストレスを与えたくないし、受けたくない。だからFPSとかのPvPでも実力差がありすぎる場合にはあんまり楽しめない。こっちが下なら問題ないんだけど、相手が下だと楽しめない。

動画配信とTA動画

MHWのマルチやってて、動画配信してる人の影響って大きいんだなぁ、って漠然と思った。〇〇さんが推奨してる装備だから~、とか〇〇テンプレを作りたい~、とか初見だけど攻略動画みたんで大丈夫です~、とか言ってるVCを見て悲しくなった。そこを自分で考えるのが楽しいゲームじゃなかったでしたっけ?

ゲームに限らず、人の考えた物事の形だけをマネしても、そこに至るまでの理由を理解できてなければ全く意味がないと思うんだ。使ってる装備教えてください、とかもよく言われたけどどうぞご覧ください、って思ってた。

動画配信者の方に罪はない。最強装備、とか〇〇テンプレ爆誕、とか言ってれば再生回数が増えるのだろうから。問題は受け取る側で、考えることをやめてしまっているから、まあ端的に言って下手くそが多かった。別にゆるゆるやりたいからそれでもいいんだけど。効率を求めるならソロでやればいい話だし。

テンプレに関しては最終的にドラゴン4部位着て装飾品詰め込んどけ、ってなったのがとても愉快だった。武器も好きな武器種のドラゴン担いどけ、って言うのはちょっとアレだったけど、ランスが強武器になれた瞬間だった。

装備戦法指定募集に乗っかってミラ連戦とかしたこともあるんだけど、それはそれで楽しかった。短時間だったけどいい時のフロンティアやってるみたいだった。部屋主さんがテンプレは蹴ってた。すごく理解できる。

あと、TA動画とかも観る側の理解が足りてないから影響されてるやつらはヤバかった。TAはPvEゲーのeスポーツみたいな表現があるみたいだけど、ざるたんに言わせると全然違う。

例えばオリンピックの100m走では同時に走って一番速かった人が優勝する。金メダル。決勝戦は一発勝負で、世界記録を下回るタイムで優勝しても優勝は優勝。とても健全。

対してTAは複数回のプレイで最もタイムが良かった記録で競ってるから、運の要素がとても大きいんだ。100回録画して1回録れた奇跡のクリップだっていいわけですよ。そんなん不健全だと思う。

以前TA動画でラージャン瞬殺してるのをみたんだけど、ずっと直線ビームと威嚇を繰り返してた。そりゃ瞬殺できるわ、って思った。なんなら上げてる人が大分偉そうで気持ち悪いな、って思った。偉そうなのにデンプシー正面から被弾してた、笑った。

TAもなんか共通ルールがあったら楽しいと思うんだよね。例えば、連続した10回狩猟の合計クリアタイムで競う。1乙ごとに3分ペナルティとか。このルールだったら久々に走ってみる気にはなる。

ストレス社会

今は出来なくなっちゃったけど、よくプレイしてた頃はさっきもちょっと出てきたPS4のコミュニティからPT募集をかけてVC繋いでオンラインプレイをよくやってたんだ。

初心者さんに立ち回りを教えながらやってみたり、完全に雑談メインで導きゆるゆるやったり、装飾品マラソンやったり。MHFの自由区的な楽しみ方をしてた。

中には思考停止のテンプレ装備とか火力盛り装備を着てドリンク早飲み競争とキャンプシャトルランしてる人もいたけど、ストレスにはならなかった。

MHシリーズが任天堂ハードでのリリースをしている間にプレイしている年齢層が下がっているのは体感出来て、中学生とか高校生とか、中には小学生も居たりした。ほとんどの人は全然普通だしネットマナー的な部分も問題はなかったんだけど、中にはいわゆる害悪キッズって呼ばれるようなネットマナーの悪い層が存在したのも事実だったんだ。

ざるたんはこんなだけどいい大人なので、害悪キッズ的なお子様達に怒ったりはしないんだけど、自分が部屋主の時には他の方の迷惑になるからしかたなくやんわり注意したりしてた。

キッズはまだ許せた。親の顔は一回見てみたいけど。問題はそのまま大人になった系の方々。

やたらマウント取りたがってみたり、PTメンバーに指図しまくったり、セ〇ハラ発言連発したり、見るにも聞くにも堪えない方々がいらっしゃったんだ。ホントに酷いのには無言キック+ブロック+PSNに通報とかしてたけど、日本が心配になった。

なんか偉いハイテンションでクエスト中ずっと独り言言ってる人がいたから、冗談半分で「大丈夫ですか?配信でもしてるんですか?」って聞いてみたら、余裕で配信してたこともあったな。

いや、許可取れよ、って言うか、人の部屋でやるなよ、配信したいなら自分で配信部屋立てて募集しろよ、というか「やってくぅぅぅぅう!!!!」じゃねーよ、お前大して貢献してないだろ、って思った、そして言った。

自分の中の求人区な部分が黙っていられなかった。ちょっと揉めたけど、狂いレベルがこちらよりも大分高かったのであきらめてブロックした。視聴者は2人だった。

きっとこんな人が多いからパーティー機能が制限されちゃったんだと思う。悲しい。

マルチプレイのストレスというか、マルチプレイに現れた狂ったプレイヤーへのストレスなんだけど、マルチプレイのストレスって専らそれだよね。雑談しながらアルバ手伝い行って10クエ位連続で失敗してもストレス感じなかったもんな・・・。

今ではプレイ人口も大分減ったし、パーティー機能に制限がかかったのでフレンドとしかやってないから平和なんだけど、プレイと関係のないところでストレスを感じるのは嫌だな、って思ってる。

MHW & MHW:IBからの新要素とか

新作には大体新要素が追加されてプレイヤーを飽きさせない工夫がされているのですが、モンハンシリーズでは新要素がことごとくコケてると思うのです。個人的にはモンハンシリーズあるあるなのです。

ダメージの可視化

以前のシリーズから脳内では見えてたからあんまり関係ない。けど、大剣とか太刀使った後にランス使うと悲しくなる。

一枚マップとファストトラベル

便利だと思う。急に後ろからモンスターが沸いたりしないから事故もないし良いと思う。ペイントボールが無くて導虫で代用もまぁ、良いと思う。古代樹のマップ構造はダメだと思う。徒歩で追いかけちゃいけない。確実に迷子る。痕跡は面倒だったけど全然OK。

クラッチクロー周り

クラッチクローで吹っ飛ばして壁ドン、クラッチ攻撃でスリンガー弾落とさせたり傷つけたり。傷つけると肉質が柔らかくなったり。捻ってきたね。正直要らない要素だと思う。傷付け前提のks肉質と、壁ドンダウン前提のバランス。常に怒り状態のモンスターを相手にするから挑戦者をみんな組み込んでてスキルの幅が狭い。つまらぬ。

マム・ムフェトのマルチ前提要素&武器ガチャ

武器はガチャやらせたらダメだと思う。発掘からなにも学ばなかったのかな。まだ、ラヴィエンテの方がましだった。ムフェトはコンプしたけどマムは断念した。生産武器使うメリットがまるで無い。

装衣

はじめは面白いと思った。卵納品に隠れ身使ったり、ネロさん追いかけるのに滑空使ったり。ただ、転身不動クラッチ壁ドンとか、パンパンゼミが出てきて萎えた。みんな黄色いマント着てモンスターの顔面に張り付いてた。王カーナはよくやってくれた。

武器バランス

近年まれにみるレベルで劣悪。結局最後までランスの属性補正とモーション値に修正は入らなかった。散弾ヘビィとかWのチャアクとか、IBのスラアクとかテストプレイしたのかな?

あと個人的にはガード武器が不遇だったと思う。ガ性5ランスでもゴリゴリ削られる。人のタゲでミラとかラージャンに広範囲多段ヒット攻撃をガードさせられると生きた心地がしない。

集会所の仕様

全世界共通サーバーだから仕方ないのかも知れないけど、フリーワード募集・検索が出来ないのがあまりに痛かった。その機能をPSNのシステムに頼ることになってしまっていたけど、そのシステム自体がなくなったので、SNSとかで募集しないとまともなPT組めなくなった。

クエストのHR/MR制限

ミラ・アルバがMR25とかでも参加できるのはおかしいと思った。実質カスタムフル強化防具と回復カスタム武器とかがあってちょうどよいレベルだと思うのだけど、救難信号がメインの一期一会マルチではクエスト成功率が低くなってしまった原因だと思う。

ミラボレアスのやけくそ調整

禁忌の黒龍さん、ミラボレアスが最後の最後に追加されたんだけど、調整が雑すぎると感じたんだ。ソロ体力66000で30分クエ。つまり毎分2200ダメージが必要。毎秒なら36.6ダメ。は?

思わずタイマー使って1分間柱殴った。

上でも書いたけど、攻撃力も狂ってて即死技持ち、空高く飛んで攻撃できない時間が長い。は?

正攻法(?)は、開幕隠れ身使って大砲撃ってダウン→顔殴る、四足歩行してるときに転身クラッチ吹き飛ばしで壁に当てる→ひたすら顔殴る。飛んで帰ってきたら移動式速射バリスタ撃ちまくる→拘束バリスタ使って顔殴る→撃龍槍使ってダウン取って顔殴る→それでも終わらなかったら時間との戦い、最悪ダメージ覚悟でゴリ押す。

って感じなんだけど、狩り方を指定されているようで楽しくなかったよ。マルチでは全員が理解してないとグダグダになって死者が出て、途中抜けが出たり、PT解散になったり。は?

救難信号

集会所が機能していないので、野良では必然的に救難信号を出して即席マルチをやることになるんだけど、これがまあ厳しい。特に任務の救難はまだ任務をクリアしてない人が入ってくるので成功率が非常に低くなる。

クエ自体がライトに楽しめるのはよいんだけど、チャットの挨拶返信はなかったりするし、ギミックありモンスターのギミックを知らない人に伝えるすきもない。これは、救難の仕様というかプレイヤーに問題あるけど。

あとは、マルチプレイでは人数によってモンスターの体力が変動するんだけど、酷い時には救難組が戦場に来ずに採取とかを始めて4人体力のモンスターを一人で相手することになる。最悪。

↑の画像がまさにそれ、たぶん上位の救難でクエ主他2名採取マン。単体狩猟クエで3匹見つけてスリンガー当てて遊んでたみたい。そんな状況でも途中抜けはしない方向性。一応チャットは打ったんだけどね。

後は途中抜けで枠を埋められちゃうと厳しい。勝手に乙って勝手に抜けてく人々が非常に多かった。集会所でやってれば普通の神経してる人なら乙って途中抜けとかしないと思うし、一回全員リタって提案も出来ると思うんだけど、一期一会の悪いとこで結構簡単に無言抜けしてく。自分勝手もいいとこ。かの国の民なのかな・・・。

MHRise

2021年の3月には次回作のモンスターハンターライズがリリースされる。なんだかんだ言ってプレイはするし、なんなら結構やり込む気はするんだ。

ざるたんは、どうせやるゲームにカテゴライズされているものは体験版とか事前情報を積極的には仕入れないので、リリースされてから楽しめればよいのですが、主にマルチ方面で不安な要素がいくつかあるので、どうかなぁ、って思ってますよ。

まずはハード面。PS4で成功したんだからPS4/5でリリースすればいいのに、Switchでのリリースなんだよね。つまりどんだけ頑張っても画質は落ちるし、使用できる容量も小さくなる。後は、有線接続のネット環境でプレイする人は少ないだろうね。今の回線なら問題ないのかも知れないけども・・・。

任天堂ハードが嫌いなわけじゃないんだけど、その辺は不安。

マルチのシステムもどうなるのだろう。Switchでオンラインプレイしたことないのだけど、VCとか大分不便っぽいし、別でディスコとか使わないと行けないってなるとちょっとめんどくさいよね。

あとはMHWよりもさらに低年齢化が加速するんじゃないかと思ってる。そもそもモンハンって、結構頭使ってプレイするゲームだから理解してないと行けない要素が理解出来てないと厳しいよね。今だ武器倍率とかモーション値に関しては公式からちゃんとした説明ないままだし。睡眠初撃しらない人もいるし。

ハードの耐久力もちょっとだけ不安。コントローラー壊れたって話よく聞くし、純正ドックの排熱不安の話もよく聞く。一回起動すると10時間位は連続でプレイするシリーズだけど大丈夫なのかな?3DSは一台やられてしまった経験あるんだ。PSPは少なくとも1000時間位は持ってくれた。

最後に

いろいろグダグダ言ってみたけど、基本的にモンハンシリーズ愛は人一倍強いのです。ただ、マルチ:ソロ比がMHP2GとかMHFでは9:1位だったのだけど、3DS作品は1:99位、MHWは4:6位とマルチでやって楽しい作品って感じではなくなってきてるのも事実。

プレイ人口が爆増してるから嬉しいことだし、仕方ないことだとは理解してるけど、シリーズをずっとプレイしてる側からすると悲しいことも少ないないのだよね。

あと一か月ちょいでMHRiseもリリースされるから、実際すごく楽しみなんだ。そのためにSwitchを先行購入しておいたようなもんだし。Wの続編も出て欲しいのだけど、しばらくは無理だろうなぁ。

あ、画像がMHWのばっかりで申し訳ないです。以前のSSなんて残ってるわけなかった。

そんな感じ。

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