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【デバイス】サブディスプレイでPC周りの環境をアップグレード

こんにちはざるたんですよい。

家庭用ゲーム機とPCゲームの一番の違いは、解像度でもフレームレートでもなくて、複数ディスプレイをサポートしてるかどうか、ってところなんだ。少なくともざるたんはそう思ってる。

デスクトップPCなら本体に直接複数のディスプレイを接続して、表示領域の拡張が出来るし、ノートPCでも外部ディスプレイを接続することで拡張ディスプレイとして使うことが出来るんだ。

ざるたんは本業でも長いことディスプレイを2枚使って仕事をしてるんだ。DAWって言う音を弄るソフトではそっちの方が使いやすいからなんだけど、それ以外でも資料を見ながらの文字入力とか、画像・映像編集なんかにもとっても便利なんだ。

当然ゲームをやるPCでも2枚使うと便利なことがいっぱいあるんだ。

そんなわけで、今回はサブディスプレイを使うといろいろ捗るよい、って感じに紹介してこうと思うんだ。

れっつごご。

ざるたんとデュアルディスプレイ

ざるたんのお仕事用デスクでは、持ち運びに便利な16インチのMacBookProからドック経由で27インチのモニターが繋がってるんだ。DAWっていう音を弄るソフトでは2つのウィンドウを行ったり来たりするから、その両方を常に表示出来るのが便利なんだ。

配置は縦配置で、上の画像が実際の配置なんだ。下が本体の16インチディスプレイで、上が外付けの27インチディスプレイなんだ。サイズが合わないように見受けられるけど、これであってる。

解像度がMBP→3,072 x 1,920ピクセル、拡張ディスプレイ→2560 x 1440ピクセルだから、内部的には本体の方が画面がおっきい。

一方、主に文字を打ったりゲームをしたりするWindows機は、

こんな感じのデュアルになってるんだ。メインはWQHDの27インチで、サブが15.6インチのFHDディスプレイ。サブにはゲーム画面を表示させるわけじゃないから、あんまり大きなディスプレイである必要もないし、解像度も高い必要がないんだ。

基本的には、音を扱う仕事をWindowsでしないので配置が縦である必要はないんだ。高さがあると圧迫感もあるから、横配置で使ってる。

Windows/MacどっちのOSでも殆どプラグアンドプレイ。つまり、繋いだらOSが勝手に認識してくれて、はじめはミラーリング設定になってたりするけど、簡単な設定で拡張ディスプレイとして使えるんだ。

ちなみにざるたんが今サブで使ってるのはこのモニター。お仕事用モバイル用途に使ったりもしてる。と言うか、そっちがメインの用途。

USB接続だけで使えたり、画面保護用のカバー付きだったり、 別売りのスタンドもコンパクトだったり、薄くて軽いからとってもオススメ。

サブディスプレイがあると便利なこと

さて、表示ディスプレイが増えたところでなんなのか、ってことなんだけど、当然不便になるなら使ってないわけでいろいろ便利なことがあるんだ。

まず基本的なことだけど、PCゲームはフルスクリーンで遊ぶことが多いと思うんだ。フルスクリーンモードは基本的に、一旦[Alt+Enter]とかで解除しないとバックグラウンドのソフトを操作出来ないんだよね。

でもサブディスプレイがあれば、そっちにいろいろ表示させながらプレイ出来るんだ。マウスのポインタがメインディスプレイから出てくれない、って時にはゲームの設定で[ボーダレス]とかそういう名前の奴を選べば大丈夫。

ただし、アクティブウィンドウじゃないとゲームが操作を受け付けないから、そこには注意するんだ。Discordとかでチャット返したら、ゲームのウィンドウを一回クリックしないと復帰できないよ。PAD勢は要注意。

サブディスプレイに、表示させておくアプリは、チャット用のDiscordとかLINE、録画・配信する人だったらOBSとかがメインなんじゃないかな。ゲームの攻略情報とか実績のチェックリストを表示させておくのもよいよね。後はクッキークリッカーとかの放置ゲーを置いとくとかかな。

ゲーム用途だけじゃなくて、資料を見ながら文字を打ったりするのにもとっても便利なんだ。サブディスプレイに拡大した資料を表示させて確認しながらメインディスプレイで入力とかの作業が出来る。うん便利。

サブディスプレイの型

色々便利なサブディスプレイなんだけど、使う状況によって色んな型があるんだ。

ここからは、5つのパターンに分けてデュアルディスプレイの型を解説してく。

メインディスプレイ=サブディスプレイ型

これは同じ機種のディスプレイを2台並べるパターン。

同じ機種のディスプレイなら同じ解像度だし、色調も個体差を除けば同じなので、2枚のディスプレイに同じウィンドウを表示させれば(ほぼ)全く同じに見えるのが特徴なんだ。

画像・映像編集とかデザインとかやる人には素材置き場と同じ色調のキャンパスで作業できるし、純粋に作業領域が2倍になるからとっても良いんだ。

ただ、横配置だとスペースがディスプレイサイズの倍以上必要になるから、スペース面で厳しかったりするんだよね。27インチモニターだと横幅が大体650mm位かな、これを直線的に2枚並べると1300mmになるんだ。1.3メートル。24インチでも大体横550mm位はあるから、2台で1.1mになるんだよね。

21.5インチまで落とせば1メートルに2枚収まるけど、ゲームをやるのには物足りなさを感じるんじゃないかな。

ノートPCに装備する型

ゲーミングノートPCとかを使ってて、もっと大きな画面でプレイしたい、とかの場合にはこのノートPCに装備する型をチョイスすることになるんだ。

考え方としては、拡張ディスプレイがメインディスプレイで、ノートPCの画面はサブディスプレイって感じになるんだ。

これなら、ノートPCのグラフィック性能にもよるけど、大きな画面でプレイ出来るんだ。データ入力作業とかをやる人にも画面が広い方が便利でオススメなんだ。

ただ、横配置する場合には、ノートPCのキーボードと画面が垂直の関係に無いから、キーボードとかトラックパッドの入力がしづらく感じることも多いんだ。これは、外付けキーボードとかマウスを使ったりすると解決するんだ。

解像度についてなんだけど、出来るだけ高い解像度のディスプレイでプレイしたいところではあるんだけど、ノートPC用のGPU、つまりグラボはNVIDIA製なら同じ数字のデスクトップ仕様よりも性能と発熱が抑えられてるんだ。

だから、3070Tiとかが搭載されてても4k外部出力時のフレームレートが悲惨なことになったりする可能性があるんだ。外部出力するならFHD(1920*1080)位を目安に考えた方がよいと思うんだ。

サブディスプレイ追加型

現在ゲーミングデスクトップPCを使ってて、サブディスプレイを付け足す場合がこのサブディスプレイ追加型なんだ。

スペースの確保が出来るなら、サブディスプレイのサイズは自由に選べるし、とても自由。

ざるたん的にはメインディスプレイよりも小さくて、動かしやすいディスプレイを推奨するけど、モニターアームとかを使って2枚浮かせて配置したりするとデスクの面積も無駄にならないし、ホントに好みで選べるんだ。

注意点はグラボの性能かな。他の型でもそうなんだけど、ディスプレイが2枚になるとその分グラボの負荷が増えるんだ。ざるたんはメインディスプレイがWQHDの144Hzで、サブがFHDの60Hzだけど、サブディスプレイ使用時にフレームレートがちょっとだけ落ちるゲームもあるんだ。

と言っても、元が重いBF2042とかのフレームレートが120FPS→115FPS位に落ちた位だし、クッキー焼いてたし、しっかり検証したわけじゃないんだけど。

メインディスプレイ入れ替え型

今使ってるメインディスプレイをサブに回してメインディスプレイを新調するのがメインディスプレイ入れ替え型なんだ。さっきから~型とか言ってるけど勝手に命名してるよ。

入れ替えたメインディスプレイが無駄にならない合理的な型だと思うんだ。

これも問題はスペース面の制約だよね。元が21.5インチで24インチに入れ替える、ってパターンなら1mちょいで収まるけど、24インチから24インチとか、24インチから27インチだとスペース面をしっかり確保する必要があるんだ。

あと、今使ってるディスプレイが縦配置に対応してるなら、縦で使用した方がスペースの節約になるんだ。サブディスプレイなら縦でもそんなに問題にならないし、チャットアプリとか、資料とか、Webページを表示させるならむしろ縦型の方が有利だったりするんだ。

これもモニターアームで浮かせるとデスクのスペースが空いて便利だよ。

ゲーム機併用型

メインディスプレイ入れ替え型の亜種だけど、SwitchとかPS5とかのゲーム機をディスプレイに繋いで、PCと同時に使用する型がこのゲーム機併用型なんだ。

Switch位ならフルHD、60Hzディスプレイで足りるんだけど、PS5も考えると、4k120HzでHDMI2.1に対応したディスプレイが欲しくなるところだよね。

メインに使うディスプレイの入力端子数が重要になって来る型なんだ。PS5、Switch、PCって繋ぐことを考えると、PCを接続するのがDPだとしてDPが1以上、HDMI2.1が1以上、HDMI2.0がHDMI2.1の不足分って入力端子が必要になるんだ。

さらにスペースを考えたサイズ要件まで満たしてるゲーミングモニターってなると、数が限られてくるんだよね。

サブディスプレイの配置

先に断っておくんだ。

ざるたんには絵心がない。そう、絵心が壊滅的にないんだ。だから、白い背景のブログに白い背景の画像を用意してしまったり、そもそも文字が無いと何が言いたいかもわからない画像になってしまうんだ。

それを前提に横配置デュアルディスプレイの置き方について考えていくんだ。

まずは、家電量販店とかで展示されてることが多いこの配置についてなんだ。一見普通の配置に見えるかも知れないんだけど、これはとっても使いづらい。

まず、真正面に見えるのはディスプレイの継ぎ目、ベゼルの部分なんだ。ベゼルレスのディスプレイを並べても少なからず気になるポイントなんだ。

そして、どっちのディスプレイにもキーボードが正対してないんだよね、これ。プレイヤーの位置から見るとどっちのディスプレイも真正面じゃないし、とっても使いづらい配置になってるんだ。

だから、ってディスプレイをプレイヤーに正対するように斜めに配置すると、今度はデスクがプレイヤーから見て斜めになるんだ。これは使いづらいね。肘とかぶつける。

そう、正解はこっち。ディスプレイサイズとかがさっきと違う気がするけど、そこはご容赦願いたい。配置は左右逆でも大丈夫。

これなら、デスクとメインディスプレイにキーボードもプレイヤーも正対出来るんだ。あくまでもサブディスプレイはたまに横目で見る程度、って考えるとこっちの方が配置としては正解なんだ。しっかし絵心がない。

サブディスプレイにオススメのモニター

さて、絵心の無さもアピールしたところで、実際にどんなディスプレイをサブディスプレイにすればいいのか、について考えていくんだ。

でも、これには明確な答えはないんだ。そりゃそうなんだ。だって、デスクの大きさとか、メインディスプレイの大きさとか解像度とか、環境は人それぞれだから。

なので、ここからは、FHD(1920*1080)解像度でリフレッシュレートが60Hzのモニターをサイズ別に見てくことにするんだ。オチを決めずに書き始めるからこうなる。

~17インチ

大体モバイル用途のモニターってカテゴリーになるのがこのサイズなんだ。17インチでもベゼルレスのモデルは15.6インチノートPCと同じ位のサイズになるんだ。

サブディスプレイを使ったり、片付けたり、って環境の人にオススメのサイズ感なんだ。

このサイズ感ではざるたんも使ってるユニーク(UNIQ)のプロメテウスモニターがオススメなんだ。元々は仕事用のモバイルモニターとして採用したんだけど、Windows機のサブディスプレイ兼用でとっても役に立ってるんだ。

小型モニターって色味が全体的に白っぽく見えたりするんだけど、プロメテウスモニターはそんなことは無いし、ゲーム画面を表示させるわけじゃないからFHD60Hzで十分だし、USB給電だからアダプタのスペース取らないし、って感じでとっても便利なんだ。

国産ブランドだから安心感もあるし、IPS液晶だから描画もキレイだよ。

プロメテウスモニターは同社製のスタンドとセットで使うのがオススメなんだ。折りたたんでの持ち運びもコンパクトだし、 角度も結構自由に付けられるんだ。

~24インチ

所謂一般的なPCモニターのサイズ感だと思って貰えれば大体あってるサイズらへん。ラインナップも一番豊富なあたりじゃないかな。

モニターアームで浮かせて使う場合にはVESAマウントが可能なディスプレイを選ぶ必要があることに注意なんだ。モニターアームの耐荷重とディスプレイ本体の重さにも注意して安全に浮かせるんだ。

使うディスプレイはゲーミングモニターである必要は全くないんだけど、あんまり価格差がなかったりするから、メインディスプレイとしても使える品質のモノをチョイスするのもありだよね。

VESAマウントを前提に考えるならモニタースタンドの高さ調整機能は要らないから、この辺りがオススメなんだ。FHDだけどリフレッシュレート165Hzだからメインディスプレイの入れ替えでも全然いけちゃうんだ。

モニターアームはちゃんとしたのを使った方がよい。以前安価なやつを使ってたら対応重量だったのに、そんなに伸ばして使ってなかったのにポッキリいったことがあるざるたんが言うから間違いない。エルゴトロン製は業界標準にもなってる安心のモニターアームなんだ。

2枚とも浮かせるならこんな感じのがあるんだ。注意すべきはデスクの耐久度の方かも知れない。シングルでもダブルでも、ケーブルがアーム部分にしまえてデスクがスッキリするんだ。

デスク置きするならスタンドの高さ調整機能はあった方がよいと思うんだ。上方向の調整はスタンドを使ったりして調整しやすいけど、可能であればデスク面に出来るだけ近付ける方向の調整も出来ると嬉しいところ。

こんな感じで高さ調整出来るディスプレイをチョイスしておくと後悔しないと思うんだ。このDellはTN液晶だけど、メインがIPS液晶ならサブもIPS液晶にするのがよいよ。

~27インチ

一般的なデスク上で2枚使うことを考えると27インチが限界サイズだと思うんだ。27インチのデュアルなら少なくとも片方はモニターアームでデスクから出っ張る形に浮かせないと収まらないと思うんだ。

だから、現在メインで使用してるディスプレイが23インチとかの人がメインを入れ替える想定で考えていくんだ。

ざるたんが使用してるTUF GAMING製の後継機。デスク面ベタベタまで下げて使えるのが気に入ってるんだ。WQHD(2560*1440)解像度でリフレッシュレート170Hzとメインディスプレイに必要な要素は揃ってるんだ。

ただ、6.6kgと重いからモニターアームを使うときは耐荷重に注意するんだ。

28インチだから微妙に~27インチの枠から出てるけど、4k144Hz(120Hz)モニターとしては小型サイズのこっちもオススメなんだ。

入力端子が豊富でPC(DP1.4)・PS5(HDMI2.1)・Xbox Series X(HDMI2.1)・Switch(HDMI2.0)って繋いでもまだHDMI2.0が1つ余るんだ。ああざるたんも欲しいよう。

ちなみにHDMI2.1って言うのは、出力機器と受け側の機器、そしてケーブルが全部HDMI2.1に対応してる場合に4k120FPSが仕様上可能な伝送形式なんだ。あくまでも仕様上の話で、実際に常時4k120FPSが出るわけじゃないから注意するんだ。

最後に

今回はデュアルディスプレイ化すると便利になるよ、ってことからデュアルディスプレイの型とか、実際の配置とか、サイズ別にオススメのディスプレイなんかを紹介してきたんだ。

PCはパソコンって言うけど、実際にはパーソナルコンピューターの略なんだよね。つまり、個人のコンピューターってこと。だから、最適な環境は個人によるし、一概になにがオススメとは言えないんだ。

今回の記事で言いたかったのは、デュアルディスプレイはゲームだけじゃなくて、色んな作業が効率的に進められるし、そんなに大変なことじゃないよ、ってこと。あと、変な配置にすると使いづらかったりするからちゃんとデスク上の配置を考えた方がよいよ、ってこと。

騙されたと思って一回デュアル化してみると、ざるたんの言ってることが解ると思う。ざるたんも騙されたと思ってデュアル化したらもとに戻れなくなったから。

そんな感じ。

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